更新日時:2018/11/18 18:03:04

メルマガの開封率の測定はできますか?

メルマガの開封率とは

登場人物A

メルマガの効果測定のためにいろいろな用語があってややこしいです。 クリック率とか開封率とかってなんですか?違いはなんですか?

登場人物B

開封率とクリック率は区別してくださいネ。
開封率というのは、HTML形式のメールを送信するときにちょっとした仕掛けをしておいて、登録者さんの何人がそのメールを読んでくれたのかをカウントしてそのカウント数をもとに計算する数値です。

URLのクリック率についてはこちら

HTML形式メールについて

開封率の具体的な例

登場人物B

たとえば、500人のメルマガ購読者さんに開封数をカウントする仕掛けをしたHTML形式メールを配信したとします。
このメールは、登録者さんが※ある条件の下で※HTML形式メールを受信すると仕掛けが機能してメールを開いたことが配信ツールでカウントされます。
「メールを開いたよ」というカウントが200だったとしますと
開封率は、200 ÷ 500 = 0.4 で 40% となります。

「ある条件の下での」HTML形式メールを受信ってどういうこと?

登場人物A

なんか微妙ないいまわし、表現がとっても気になるのですけど
「ある条件の下での」HTML形式メールを受信ってどういうことですか?

登場人物B

さっき「※ある条件の下で※HTML形式メールを受信すると」といったのですが、実はここがけっこう悩ましいというかご説明がややこしい部分です。
「メールを開いた」という信号を配信システムに送るのは、読んでくれる登録者さん側で2つの条件がそろっていることが必要なんです。
●HTML形式メールを開けるメールソフトでメールをみていること
かつ
●その登録者さんが開封率の仕掛けが動くことを許可していること
なのです。

実は、個人的なことですが、わたしはHTML形式メールを開きません。またHTML形式メールを開けるブラウザでWebメールを使うときも開封の仕掛けを機能させません。
一定割合でこういうわたしのような人もいます。
どういうことかといいますと、『開封率はあまり当てにならない』ということです。
あてにならない数字ではありますが気になるのもたしかです。

登場人物B

ということで、あんまりそのままの数字を信頼できないですが、この開封数や開封率を適時割り増しした数字がほんとうの開封数・開封率になってくることになります。
ネット商人ProでもHTML形式メールを送信するときに開封率測定タグを本文内に書いておきますと、開封数・開封率と呼ばれている数字を計測することは可能です。

登場人物A

じゃ、開封数とか開封率ってどういう役に立つんですか?

登場人物B

そうですね、登録者さんのうちの何人が
●HTML形式メールを開けるメールソフトでメールをみていて
かつ
●その登録者さんが開封率の仕掛けが動くことを許可している
かということになります。
ですのでHTML形式メールを送信してみて、異常に開封率が高い場合は、ヴィジュアル要素満載なHTML形式メールを送信してもよいかもしれません。

HTML形式メールをまじめにつくるとWebページを1枚作るかそれ以上の労力・時間がかかりますから
開封率が20%とか30%の場合は、せっかくいっしょうけんめい時間をかけて作った、レイアウトしたHTML形式メールはそれぐらい+アルファの数(率)しか見てもらえていないということになります。

登場人物B

で、個人的な結論ですが、開封率を測定して数字をながめて、ああだ・こうだ言うよりは、登録者さんが実際にアクションを起こしてくれたことが明確なクリック数・クリック率を測定してください。そしてそれをあなたのビジネスの売上げに活かしてみてはいかがでしょうか。

※余談ですが、開封率測定機能は販売後10年近くこういった個人的な自分勝手なポリシーで実装していなかったのですが、どうしても世間様にはさからえずということで開封率測定機能を2016年春ごろに実装しました。

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